施術への想い・お約束

吉田接骨院は、「本物の接骨院」をいつまでも守り続けていきます。

「包帯の巻き方ひとつで、痛みを和らげ、適切な姿勢を保つ」・・・
これが「ほねつぎのプロ」と言われた接骨院に伝わる伝統的な施術法です。「足持ち3年、巻き5年」といわれ、包帯を巻く師匠の補佐で足を手で支えるだけでも3年の修行が必要で、包帯がまともに巻けるようになるには、最低でも5年以上の修行が必要だとされていました。

昨今ではすっかり「マッサージ屋さん」というイメージが強くなってしまった接骨院ですが、元来は骨折、脱臼、捻挫、肉離れ、関節の痛みなどを「人間本来の自然治癒力を引き出し」ながら快癒させる、施術のプロフェッショナルのことを言います。最近ではそういった昔ながらの治療をしっかりと続けている接骨院はずいぶんと少なくなってしまいました。

しかし、包帯一本で骨折の痛みを和らげたり、ふたたびうまくつながるように整復する技術というのは、どれだけ医療が発達しても、なかなか引き継がれないものではないかと思います。

私たち吉田接骨院ではそうした「本物の接骨院」としての活動を守りぬき、いつまでも地域の皆様の外傷を癒し続ける接骨院でありたいと考えています。

患者様への5つのお約束

その1 : 自然治癒力を最大限に引き出す治療をします

人間には、「自己再生」と「自己防衛」を行う自然治癒力が生まれながらに備わっています。 ただ、自然治癒力も完全なものではなく、その手助けをしてあげることで、体を本来の状態により「早く」「正しく」戻して あげることができます。私たち吉田接骨院では、長年積み重ねられてきた技術により、自然治癒力を最大限に引き出す お手伝いをいたします。

その2:時間外診療も喜んでお受けします

骨折や、打撲、捻挫、肉離れなどの外傷は、どうしても突発的に襲ってくるものです。 私たち吉田接骨院では、時間外であっても皆様の痛みを解決するために、喜んで施療をさせていただきます。 お気軽にお電話ください。

その3:地域に根ざした接骨院を目指します

私たち吉田接骨院では、地域の医療機関と連携し、手術を要するものや、レントゲン撮影を必要とするものは、整形外科と緊密に連絡を取りながら、正しい治療を皆様にご提供する「医接連携」を推進しています。

また、柔道整復師として、地域の青少年育成にも力を入れ、少年柔道の指導にも積極的に参加いたします。

その4:怪我・痛みとの付き合いかた、予防法をお伝えします

スポーツによる怪我、年齢を重ねたことによる関節の痛み等は、どうしても根治が困難な場合もあります。

そのような場合も、私たち吉田接骨院では、怪我・痛みとのつきあい方。痛みの出ない体の使い方をお伝えします。 また、再発や発症を予防するための方法も積極的に公開しています。

その5:自宅への訪問施療をいたします。

痛みによりどうしても通院できない方にも、自宅訪問による施療を実施しております。

これは私たちの「全ての方の痛みと向き合う」という信念によるものです。

治療機器をご自宅までお持ちして行いますので、安心して受診いただけます。

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